組山ジャパンオープン

ライダー 藤田サイモンより 久御山ジャパンオープンのレポートが来ました!

組山ジャパンオープンは、神立高原スキー場で今シーズンから始まった
FISポイントが付く国内最高峰のフリースキースロープスタイルのコンテストです。
スミスチームからは男子女子合わせて7名のトップライダーが参戦。

僕はコーチとしての参加させてもらいました。

まずはスミスチームのリザルトから

男子FIS部門 優勝 佐々木玄(19歳) 5位 高橋佳汰(17歳)

女子FIS部門 準優勝 岡令子

男子OPEN部門 優勝 山本泰成(13歳) 準優勝 鈴木冬偉(16歳)

女子OPEN部門 優勝 古賀ゆうな(12歳)

とスミスチームは大活躍でした。

男子FIS部門で優勝した佐々木玄(19)は、
Left900テールからSWdubRODEO900とエアをつなぎ、キャノンレールでRodeo450outからフラットダウンボックスに
sw270inスイッチアップ 270outと難易度・完成度ともに完璧なルーティンを決め圧巻の優勝でした。

男子OPENを優勝した山本泰成(13)は、Leftcork720テールから、Dubcork1080ミュート、キャノンレールで630out、
フラットダウンボックスにスイッチinスイッチアップとFIS部門でも表彰台に上がれるレベルのライディングを見せてくれました。
山本は来年からFIS部門に出れる年齢になるので、FISレースでの活躍が期待出来ます!

女子OPEN優勝の古賀ゆうな(12)は、ビッグキッカーで男子顔負けの720を決めキャノンBOXで270out、
ナローボックスでスイッチin270outとランをまとめて見事優勝しました。

フリースキーのスロープスタイルは世界的に見ても若年層の活躍目立っていますが
スミスチームにも、オリンピックやWカップでの活躍を目指す非常に有望な若手が沢山居ます!
コレからも彼らの活躍を応援してあげてください。

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藤田サイモン

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