SHELL CONSTRUCTION

SHELL CONSTRUCTION

シェルの構造

HYBRID SHELL CONSTRUCTION

– ハイブリッド・シェル・コンストラクション –

軽量な素材と、耐久性の高い異なる素材を組み合わせることで今までにない新しい構造を持つ、第ニ世代のヘルメットメイキングのテクノロジー。薄く耐久性の高いABSに、金型成型されたEPSライナーを熱融合。この技術がヘルメットの形状デザインを大きく進化させた。スリムで薄く軽量なうえ、頑丈。かぶっていることさえ気にならない。このテクノロジーを更に進化させたのがハイブリッド・スーパーライトコンストラクション。強度を損なわず20%の軽量化に成功した。

Nexus, Summit, Vantage & Level に採用

IN-MOLD CONSTRUCTION

– インモールド・コンストラクション –

軽量ヘルメットの秘密はこれ。1mm以下の薄いポリカーボネイトをEPSのライナーに蒸気接着している。驚くほどの軽さと、充分な強度が特徴。

Survey, Altus/Vida, Mission, Code, Maze/Allure, & Glide Jr. に採用

BOMSHELL CONSTRUCTION

– ボムシェル・コンストラクション –

高い衝撃吸収力を持つABSをインジェクションモールドで成型。EPSライナーを接着している。とにかく頑丈で、耐久性が高く少々の衝撃ではシェルが凹んだり、亀裂が入ったりすることはない。

Icon, Counter, Scout & Counter Jr. に採用

DUAL REGULATOR ADJUSTABLE VENTILATION

– デュアルレギュレーター・アジャスタブル・ベンチレーション –

天候の変わる中、一日中滑るときにはヘルメット内部の換気を細かく調整できることが非常に重要になる。ヘルメットのフロント部とリア部分が独立した換気システムを持ち体温に合わせてわ細かな設定が可能。

Nexus & Vantage に採用

SINGLE REGULATOR ADJUSTABLE VENTILATION

– シングルレギュレーター・アジャスタブル・ベンチレーション –

グローブをした状態でも簡単にヘルメットのベントホールの開け閉めが可能。シンプルで効果的なベンチレーションシステム。

Survey, Level, Altus/Vida & Mission に採用

AIR FLOW VENTILATION

– エアーフロー・ベンチレーション –

ベントホールの開け閉めはできませんが、フリースタイル系ヘルメットとしては最大の効果を発揮するベントホールが装備されています。エアーの侵入口から最後の排出口に至るまでスムースな空気の循環が可能。モデルによってはインナーフラップにより排出口の開け閉めができベンチレーションを調整できる。

Summit, Code, Maze/Allure, Scout & Glide Jr. に採用

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